ゆるたん結婚生活

地味なオタクが突然結婚!?結婚生活を上手くやるコツを紹介しています

子育てしながら2ヶ月間で【登録販売者】試験に合格しました!【勉強法編】

【スポンサーリンク】

 【登録販売者】試験に合格するための勉強法を教えます

 

先日、登録販売者試験を受験したときの様子を書きました。

www.krkwasahi.com

今回は、勉強法について書いていきます。

とはいえ、勉強法にもそれぞれ向き不向きがあるので、参考にしてもいいですが自己責任でお願いします。

今までいろんな試験を受けてきて試行錯誤した結果、あくまで私に一番合ってるなと思っている勉強法です。

 

勉強する時間帯・総勉強時間はどれくらいかについて

 

基本的に息子が寝た後にやっていました。

だいたい21時くらいからミルクを飲ませて寝かしつけ始め、21時半に就寝、その後片づけをしてちょっと休憩して、勉強に取りかかれるのは22時ごろからでした。

寝るまでのだいたい1~2時間を勉強時間に当てていました。

たまに、勉強したくないって気分のときもありましたし、旦那に息子を見てもらって夜にヒトカラにくり出したときもありました。あと、息子が寝返りで起きてしまい中断なんてことも。

絶対に毎日勉強するぞ!とガチガチに決めるとつらくなるので、そのへんはゆるくやっていました。

 

平均1.5時間/日として、2ヶ月(60日間)とすると、

1.5時間×60日=90時間くらい?そんなにやったかな?

とりあえず、これくらいやれば合格圏に入れるんじゃないでしょうか。あくまで目安ですが。

 

勉強のベースはとにかく過去問!!

 

今までいくつか試験勉強をしてきましたが、とにかく過去問が大事です!!

過去問ってある程度勉強が終わってから力試しで解くものだと思っている人も多いと思いますが(私も大学受験のときはそう思っていました)、むしろ、勉強を始めたらすぐに目を通したほうがいいです。

過去問は、率直に言ってしまえば本番で解く問題です。

早めに目を通しておくことで、「本番までに、これが解けるようになればいいんだな」と今後の勉強の指標になります。

 

登録販売者試験の過去問は、各都道府県のホームページに掲載されています。気軽に見ることができるので、受験を決める前に一回見ておくといいかもしれませんね。

私は、過去問を見て「たぶん2ヶ月でいけるはずだ」と確信し、受験することを決めました。

 

使用したおすすめ参考書

 

『7日間で受かる!登録販売者テキスト&問題集』

登録販売者試験のテキストで売り上げ第1位ということで、これを選ぶ人は多いんじゃないかと思います。

中身は、どちらかというと表でまとまっている感じです。

f:id:krkwasahi:20171009234137j:image

私は、表でまとめて覚えるのが好きなので、合っていましたが、あまりにも簡潔にまとまりすぎているという意見もあるようです。

 

覚えにくいと評判(?)の生薬と漢方は、最後に別にまとめられています。そして、巻末には予想問題が一回分ついているので、直前の腕試しに使えるのでありがたいです。

 

ちなみに、『7日間で受かる』という名前ですが、項目が7つに分けられているというだけで、決して7日間で受かるわけではないのでご注意を!(笑)

 

メリット

・表で簡潔にまとまっているので見やすい

・予想問題がついている

デメリット

・簡潔すぎてこのテキストだけでは拾いきれないところもある

 

 

『第3版 登録販売者合格教本』

勉強を進めていくうちに、『7日間で受かる!~』だけでは、対応できない問題もあることに気付き、別にそういう問題は飛ばしてもいいのだけど、まだ時間もあるし何だかもやもやするので、もう一冊テキストを購入することを決意。

Amazonで評判がよかったのでこれにしましたが、買ってよかったです。

 

『7日間で受かる!~』は表でまとめられていましたが、こちらは文章が中心。

 

全部読む時間はなかったので、過去問を解いてわからないところを調べるのに使いました。文章も堅苦しくなく読みやすいです。

f:id:krkwasahi:20171009234203j:image

見開きで右下に確認問題があるので、すべて見開きで完結するのがありがたいです(ただ、回答は巻末に載っているので、ちょっと探しにくいかなと思いましたが)。

 

あと、付属のCD-ROMを使って、パソコンで過去問が解けるようになっています。私はパソコンの前に座ると他のことをしたくなってしまうので使いませんでしたが、パソコンで気軽に過去問に取り組めるのはいいなと思いました。

 

メリット

・見開きで解説と確認問題ができるので勉強しやすい

・CD-ROMで過去問の演習ができる

 

デメリット

・文章で書かれているので、まとめないと覚えられない人には不向き

 

試験勉強の流れ

 

ここでは、前期、中期、後期の3つにわけて書いていきます。

勉強の内容と期間を表にしてみました。ざっくりとですが、こんな感じです。

f:id:krkwasahi:20171010233902j:plain

 

前期(6月下旬~)

登録販売者試験の中で、一番難易度の高いのは『主な医薬品とその作用』という項目です。医薬品の成分はもちろん、どんな作用をするのか、副作用がある場合はどんなものかといったことを覚えていかなければいけません。全120問中40問がこの項目なので、ここで手を抜くのはやめた方がいいと思います。

 

過去問とテキストを見て、この項目はノートか何かにまとめて書いて覚えたほうがよさそうだなと判断しました。

『7日間で受かる』を見ながら、自分でノートにまとめていきました(表の①)。

 

もっと時間があったら、きれいにまとめたかったところですが、時間がないのでボールペンで書きだす程度。医薬品の成分だけ赤字にして、それ以外は黒色で書きました。あまり色を使いすぎるのも時間がかかるし面倒なので。

 

あえてノートに書く理由は、覚えるための語呂合わせを書くため!です。

私はただ普通に暗記するだけでは全く覚えられないので、とにかく語呂合わせが基本です。実は、大学受験の英単語も語呂合わせで覚えてました(よい子は真似しないでね!)。

自分で適当に語呂合わせを作って、ノートの隅に書いていきました。イラストも描いたりなんかして、どうせ自分が見るだけなので、かなり自由に書きました。ただ、語呂合わせに時間をとられるのも嫌なので、思いつかないときはそのまま。

パッと見てビジュアルで覚えられるように、できるだけイラストで描いていました。

f:id:krkwasahi:20171010235103p:plain

こうして、前期はせっせとノート作りをしていました。

 

そして、並行して、過去問を解いていきました(表の②)。もちろんこの時点で、何も見ずに解くことは不可能なので、テキストを見ながらです。最初はそれで全く問題ありません。

ここで大事なのは、選択肢のどこが違うのかを明確にすることです。

 

私は赤いボールペンで、間違っているところを線で消して正しい文章に直すようにしていました。加えて、ちょっとした解説も近くに書いていました。

あと、該当するテキストのページも書いておくと、あとで見直すのに楽です。

f:id:krkwasahi:20171011153245j:image

f:id:krkwasahi:20171011153144j:image

 

登録販売者の問題は択一式で、正しい文章、もしくは間違っている文章を選ぶ問題が多いです。文章のどこか間違っているのかを意識して問題を見ていくことが大事です。

これは択一式のどんな試験問題にも言えることですね。

 

中期(7月前半~)

 

ノート作りが波に乗ってきたら、次に『主な医薬品とその作用』以外項目の勉強を始めました。これらはノートにはまとめずに、テキストを読むだけ(表の③)。

テキストをざっと読んだら、過去問を解きながら覚えていきました。

 

テキストを読むのは集中力がいるので、息子がお昼寝中のときに読むことが多かったです(静かで集中できるので)。あとは、あまり一気に読もうとすると疲れてくるので細切れで読んでました。読むのに疲れたらノート作りをしたり、過去問を解いたり、分散させてなんとか進めていました。

 

後期(7月後半~)

 

一ヶ月ほど経ったころ、ノートをだいたい書き終えたところで、何も見ずに過去問を解いていきました(表の④)。

 

試験問題は全部で120問ですが、一気にやるのはきついので、60問ずつ解く→答え合わせ→間違ったところの見直しという流れでやりました。

まとめノートの後ろのページを使って、こんなふうに別のところに書いて解くと採点が早いです。

 f:id:krkwasahi:20171011003233j:image

ちなみに、時間はとくに決めていません。そんなじっくり考えるような問題ではないし、わからないならわからないなりに答えを出して、あとで覚えればいいやって気楽にやっていました。

 

私が手を付けた過去問は、

滋賀県:過去3年分

大阪府:去年

愛知県:去年 

の5回分に加えて『7日間で受かる』の巻末についている予想問題集も解きました(オリジナルの問題かと思いきや過去問と同じ問題もありました。が、せっかくなのでやっておいたほうがいいと思います)。

 

試験は年々難しくなっているそうなので、あまりに古い過去問には手を付けませんでした。それなら、他県の最近の過去問をやったほうがいいと思います。

 

とりあえず、最低でも自分が受験する都道府県の過去問の形式には慣れておいたほうがいいと思います。3年分くらいやれば傾向も何となくわかります。「この分野、毎年出ているな~」と 思えるようになったらしめたもの!

 

この時点で合格ラインはクリアしていたのですが、本番ではどれだけ難化するかわからないので、大事をとって目標を120点中100点に設定して進めていくことにしました。

過去問を解き続けるうちに点数が上がっていったので、それがモチベーションにつながりました。

 

最大の難関、生薬と漢方は全部やるべきか?

 

『主な医薬品とその作用』という項目に、生薬と漢方の問題があるのですが、これがくせ者で、覚える量が多いわりに試験で出るのはたったの数問。

私もどこまでつっこんで勉強するべきか悩みましたが、結論としては、覚えやすいところだけ覚えたらいい!ということです。

 

例えば、かぜの症状の緩和に用いられる漢方に麻黄湯があるのですが、麻黄湯にはマオウという生薬が含まれています。これはそのまま読めばわかりますよね。しかし、さらにカンゾウという生薬も含まれています。こういう引っかけやすそうだな~と思うところを覚えていくのがいいと思います。

 

半夏厚朴湯:カンゾウを含まない

防風通聖散:カンゾウ・マオウ・ダイオウを含む

 

このあたりは、よく問われている印象があります。

 

過去問をやっていて、これなら覚えられるかなってところを少しずつ覚えていけばいいと思います。私は結局全部できませんでしたが、それでも合格できたので。それよりも他のところで点数を上げていったほうがいいと思います。

もし、しっかり勉強するのであれば、こういうとっつきやすい本で勉強するのがいいかなと思います。嫌悪感がなくなりそう。

 

まとめ

 

・過去問をメインに勉強する
・過去問に早めに手を付ける
・テキストはざっと読んだら、あとはわからないところを調べるのに使う
・暗記が苦手な人は、語呂合わせで覚える
・生薬・漢方は無理して全部やろうとしない
 
覚える量は結構多いですが、消去法で解ける問題が多いので、そこまで完璧に覚えなくても点数はとれると思います。なんだかんだで正解率70%以上で合格ですから…深入りしないほうがいいかと。とれる問題をしっかりとれば大丈夫です!
 
以上、こんなふうに勉強しましたという話でした。
登録販売者の試験を受けられる方の参考になれば幸いです。