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【出産レポ】分娩編~初産で男の子をスピード出産~

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12/2(金) 出産日前日 

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朝、生理の出血のようなものが下着に付いているのを確認。妊娠してから出血は全くなかったので、突然のことでびっくりしました。

「これが噂のおしるしというやつか…!」とちょっと浮かれるも、もうすぐ出産になるかもしれないという事実に途端に不安になってしまいました。

 

調べてみると、おしるしがあってからすぐに陣痛が来て出産という人もいれば、出産は一週間後だったという人もいるそうです。

この時点で陣痛は全くなく、この日は妊婦健診だったのでとりあえず病院に行くことに。病院に行く前に、陣痛が来たらいつでもすぐに病院へ行けるように、ほぼ全ての荷物をまとめました。直前に持っていくのは携帯の充電器くらいにして、あとは全部バッグの中へ。

 

健診は何の問題もなく、先生に「今朝出血があったんですけど」と伝えると、「じゃあもうすぐかもしれないね~」とのんきに言われただけでした。10分間隔の陣痛か破水があったら連絡してくださいと言われ、健診は終わりました。

 

予定日は13日でしたが、何となくあと数日の間に産まれるような気がしていました。

前に旦那が

「金曜日はどうしても行かないといけない飲み会があるから、新幹線が動いていない時間は動けないけど、土日は休みだからすぐに駆け付けられるよ」

と言っていたのを思い出しました。

さすがに次の土日までは持たないと思ったので、ならば今週の土日に産むしかない!と、覚悟を決めたのでした。

 

「土曜日の朝に本陣痛→入院→昼に出産」が理想でした。そのためには前日である今日から準備を進めました。個人的に陣痛を早めたと思う、やってよかったことは以下の3つです。

 

1.肉を食べる

「焼肉を食べると陣痛が来る」というジンクスがあるそうです。いつも健診の帰りにガストで昼食をとっていたのですが、この日は「最後の晩餐かもね~」などと話しながら、ハンバーグと鶏肉のグリルのセットを食べました。もうここまできたら体重増加がどうこう言ってられない!(ちなみに出産時の体重は妊娠前から+10キロでした)

 

2.散歩する

実家に帰ってからも、たまにですが母を巻き込んで一緒に歩いてもらったりしたのですが、昼食後に父も一緒に三人で散歩をしました。45分くらいは歩いたと思います。気候がよくて歩き終った後は汗がにじむほどでした。

 

3.階段の上り下りをする

夕飯を食べた後、家の階段を20回ほど往復しました。母が出産の前日に「もうすぐ産まれるかも」という予感がして、階段の上り下りをしたところ翌日の朝に陣痛が始まり、昼に出産になったという話を聞いていたので、試しに実行。

 

階段の上り下りをしてしばらくすると、お腹が張るとき同時にちょっと痛い感覚がありました。

母に「なんかお腹痛いんだけど」と話すと、「間隔測ってみたら?」と言われたので、時計を見ながら間隔をメモしていきました。陣痛間隔はまだ20分だったり10分だったりバラバラで、まだ普通に歩ける状態だったので、急いでお風呂に入って寝ることに。

明日の朝に強い陣痛が来るといいなあ…なんて呑気に考えていたら、痛みはどんどん強くなっていきました。

このときのためにダウンロードしておいた「陣痛アプリ」を起動して寝ながら間隔を測ってみると、なんと10分を切っていました。しかも、だんだんと横になるのもつらくなってきて、ベッドの上で四つん這いになって「痛い痛い…!!」と悶絶するまでに。

 

12/3(土) 出産日

別の部屋に寝ている母をたたき起こして、病院に電話をしました。

事情を話すと、

「あと一時間待って状態が変わらなかったらもう一度連絡してください。眠れそうならそのまま寝てください」

と言われました。

 

「こんな状態で眠れるか!!」と思いましたが、予定日よりも10日も早いので助産師さんがそう思うのも無理はないなと、再び陣痛に耐えることに。

案の定、眠れるはずはなく、陣痛間隔はあっという間に3~4分間隔になっていきました。正直、この瞬間が一番恐怖でした。一時間も待てず、病院に再び連絡すると、来てくださいとのことでした。

病院まで運転してくれる父は幸いにもまだ起きていたので、急いで着替えて両親と一緒に病院へ。

 

午前2時頃、病院に到着し産婦人科病棟へ向かいました。病棟に着いた瞬間、陣痛の痛みでうずくまっていると、助産師さんと看護師さん数人がドア越しにこちらに気付いてくれました。

内診をしていただくと、「子宮口、6センチあいてますね、入院です。自宅でよく頑張りましたね」とのこと。「とりあえず入院できたぞ!これでいつ産まれても大丈夫だ…」という安心感でいっぱいになりました。

 

まずは陣痛室に案内されました。そこで検査着に着替えてベッドに横になると、お腹に装置を付けられました。その間にも陣痛は容赦なく襲ってくるので、そのたびに助産師さんが腰をさすって「息吐いてー」と声を掛けてくれました。とにかく息を長く吐いていれば何とか耐えられる痛みでした。

正産期に入ってからスクワットをしながら息を長く吐く練習をしていたので、冷静に対処できたと思います。

 

旦那に「陣痛が来て入院した」と連絡を入れました。飲み会の後で起きていたのかすぐに連絡が来て、「朝一に行く」と言ってくれたものの、正直間に合わないかも…と思っていました。

しばらくすると助産師さんが入ってきて「分娩室で子宮口が全開になるのを待ちましょうか」と言って、分娩室に案内されることに。分娩室に入る前に廊下で書類にサインなどをし(これがきつかった…)、ようやく中に入りました。

分娩台に上がろうとするとまた陣痛が来たので息を吐いた瞬間、パンッとはじける音とともに破水。分娩台に上がり、再びひたすら陣痛に耐えていました。足を上げた状態で子宮口を確認されながら、たまにいきみながら子宮口が開くのを待ちました。

 

そうこうしているうちに子宮口が全開になったのか、分娩室に助産師さんや看護師さんが何人か入ってきました。「今髪の毛見えてるからね!もうあと三回いきんだら産まれますよ!」と言われ、椅子のレバーを握って力を入れました。

三回いきみましたがまだ出てこず「あと一回で出るよ!!」と言われ最後の力を振り絞っていきむと…力が抜けると同時に助産師さんたちからわあっと歓声を上がりました。

このときの時間は朝の4時半。病院に到着して約2時間後に産まれるというなかなかのスピード出産でした。

 

泣いている息子の姿を確認すると、さらに力が抜けました。「ああ、これでもう力まなくていいんだ…」とほっとしました。

 

寝ながら息子を抱きました。この子がお腹にずっといたなんて何だか信じられなくて不思議な気持ちでした。そのままカメラを向けられ初めてのツーショット。

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一生懸命笑いましたが、あとで写真を見たらすごく疲れた顔をしていました。出産した直後にしては割と元気だと思ってたのに、知らない間に体力を使っていたんだなあ…。

 

横で赤ちゃんが計測されるのを見ながらしばらく安静にしていました。

その後、持ってきたパジャマに着替えたところで、外で待っていてくれた両親が助産師さんに連れられて入ってきました。

分娩室に置いてあるスマホを持ってきてほしいと母に頼み、旦那に産まれたことを報告。ものすごく驚いていましたが、「頑張ったね、お疲れさまでした」と言ってくれて思わず泣きそうに…旦那に一番に見てほしかったなとちょっと思いました。

 

両親が帰宅した後、私はベッドに移動し、まだ早朝だからなのか入院の部屋ではなく別の部屋に案内されました。

部屋に着くと、「出血が結構あったから水分をしっかり採ってください」と助産師さんに言われたのですが、500mlのペットボトルのお茶一本しか用意していませんでした。

「もう少ししたら歩いてもいい許可がでるから売店に買いに行くか、旦那さんが来るなら買ってきてもらってください」とのことでした。

仕方ないので、旦那に頼むことに。もうあと一本くらい用意してもよかったです。

ちなみに、朝一で行くと言っていた旦那ですが、入院の部屋に入ると面会時間(11時~)厳守だったので、結局11時にならないと会えませんでした。想像よりもフライング出産だったので仕方ないのですが…。

 

長くなったので、出産レポは次回に続きます。次は入院編です。

 

▼出産レポ入院編を書きましたので、よろしければこちらもどうぞ。

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