ゆるたん結婚生活

地味なオタクが突然結婚!?結婚生活を上手くやるコツを紹介しています

スピード婚でも何とかやっていける

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『ネットで会って30分で結婚を決めた話』

 先日、『ネットで会って30分で結婚を決めた話』という漫画を購入しました。れのれのさんがタイトル通り「ネットで会って30分で結婚を決め」るまで、同居、結婚式の様子などを漫画にされています。以前ネット上で連載されていたのですが、それをを読んで衝撃を受けたのを覚えています。

というのも、私たち夫婦も同じようにスピード婚だからです。

具体的に書いてみると、

・初めて二人で会った日に付き合うことを決意

・付き合うと同時に結婚を決意

・付き合ってから入籍までの期間は半年

 (中距離恋愛だったので、その間に会った回数は約10回)

そんな私たちですが、今のところ特に問題もなく仲良くやっているので、「スピード婚は離婚しやすい」という通説はあまり信じていません。本人たち次第だと思います。

 

スピード婚になった経緯

 私たちが出会ったのは今から5年半前です。出会ってすぐに、たまたま二人で会話をする機会がありました。詳しく言うと、会話を「しなければならない」状況でした。

私は元彼と別れて以来そのトラウマを引きずっていて、男性と会話をするのは気が引けたのですが、ここで黙っているのも変な話なので、頑張って会話をしようと決めました。しかし、旦那とは思った以上に話しやすく、当時は変に男性と意識することもなかったので気楽に会話していたような覚えがあります。

それから4年後、共通の知り合いを通して向こうから連絡が来て(それまでお互いの連絡先は知りませんでした) 、二人きりで会うことになりました。水族館に行ったり食事をしたり、緊張はしましたが今思えば心地よい時間を過ごしました。

そして、帰り際に旦那から「付き合ってほしい」と言われ、まさか二人で会った初日に言われるとはまったく思っていなかったので驚きました。ただ、さきほど書いたように、トラウマを引きずっていた私は即答することができませんでした。ためらっていると、「結婚を前提に付き合うから」と言われ、そこで初めてこの人と「結婚する」という意識を持ったんですね。

以前の記事にもちらっと書いたのですが、私が旦那との結婚を決めた理由は、「この人とだったらいろんなことを話し合って、一緒に頑張って行けそうだ」と思ったからです。

krkwasahi.hatenablog.com

一番気にしていた「浮気されないか」という心配は、「結婚すると言ってくれるくらいだからまあ大丈夫だろう」という確信に変わりました(浮気についてはまたいつか記事にしたいと思っています)。

こうして結婚を前提に付き合うことになったのですが、しばらくして旦那と「いつまでに結婚したい?」という話になりました。私は「だったら、私が歳を取るまでにしたい」と言いました。私の誕生日(1月)まで約8か月、それなら年内までに入籍しようかと話していたのですが、新居や両親との顔合わせ、指輪などの決め事が順調に進んだので、急遽10月に入籍することになりました。付き合って半年のことです。

 

スピード婚をしてよかったこと 

 気持ちが新鮮なうちに楽しく結婚の準備ができた

旦那の実家の近くに住むことは決まっていたので、新居選びは完全に旦那任せでしたが、それ以外はデートも兼ねて二人で準備をしました。家電はほぼネットで買いましたが、家具は実際に見ないとわからないのでアウトレットやニト○などいろんな店に行って吟味しました。

(中距離恋愛だったので)限られた時間内で二人が気に入ったものを見つけるのは今思えば大変だったのですが、当時は楽しんでいたように思います。今はというと、休日にショッピングモールに2~3時間いるだけでも疲労困憊なので、気持ちの問題だったのかもしれないですね。

 

スムーズに退職ができた

新居に引っ越すために退職することを決めて上司に報告したのが8月。そのとき、勤めてまだ1年半でしたし、私の他に同時期に退職される先輩もいたので、当然いい顔はされませんでした。ただ、10月に入籍をしてしまったことで、上司も諦めがついたのか最終的には円満に退社できたと思っています。退職するのにも関わらず新姓の名札をわざわざ作ってもらったり、同期や周りには「えっ結婚したの!?」とからかわれたり、最後まで楽しく仕事をさせてもらいました。

 

スピード婚でも何とかやっていける

周りの反応は様々で、私の母は「まあ、お見合いみたいなもんでしょ?それに付き合ってても、おたる君(旦那)の近くにいい人がいたらそっちに行っちゃったかもしれないし、早く入籍してよかったんじゃない?」と言っていました。

報告した共通の知人の中には「私は付き合ってある程度してから結婚じゃないと…」という子も少なからずいました。その気持ちはよくわかります。私だって不安が全くなかったわけではありません。ただ、何年付き合おうと、相手が誰であっても、努力をすれば結婚生活はそれなりにやっていけると思います。

『ネットで会って30分で~』の最後に「仲良しのヒケツ」という項目があります。その最後の漫画に、

「夫婦は他人です。結婚しても他人に変わりはありません。

 だからこそ毎日の感謝が必要だと思います。

 些細なことでもありがとうを必ず言うことで

 毎日楽しくいられるなと実感しています。」

と書かれています。

極端に言えば、婚姻届けを書いて出せば誰でも夫婦になれます。その瞬間に何でも分かり合えるような関係になったという感覚になってしまい、「夫婦なんだから相手はわかってくれて当然」という考えが、誤解を生み、すれ違いに発展していくような気がします。

私たちは今でこそ冗談を言い合える仲になりましたが、入籍したときはまだお互いぎこちなさが残っていました。そんな状態だったからこそ、「ありがとう」「ごめんなさい」は意識して言うようにしていました(もちろんだいぶ慣れた今でも、言うようにしています)。私は慣れてしまうとそういう言葉を言わなくなってしまうので(両親に対して心からありがとうと言ったのは結婚式が初めてでした)、まだぎこちないうちに習慣にしてしまったのがよかったのかもしれません。これもスピード婚だったから、ですね!